宅建試験の日程、受験者数、合格点、合格率などのデータ

宅建の受験者数、合格点、合格率などのデータ ここではH19年からH13年までの過去7年分のデータを紹介いたします。参照元は財団法人不動産適正取引推進機構です。試験は通常10月の第3日曜日です。

 より詳細なデータは財団法人不動産適正取引推進機構や受験テキスト、学校、通信講座などで入手することが可能です。

  H19 H18 H17 H16 H15 H14 H13
申込者 260633 240278 226665 216830 210182 209672 204629
合格者 36203 33192 31520 27639 25942 29423 25203
合格率 17.3% 17.1% 17.3% 15.9% 15.3% 17.3% 15.3%
合格点 35点 34点 33点 32点 35点 36点 34点

平成20(2008)年度の試験日の10月19日(※試験日は予定)まであと 162 日です。

 毎年およそ20万人が受験申し込みを行い、2万〜3万人が合格しています。合格率は15%強で、50点満点中、約7割の35点前後で合格できることがわかります。

 簡単だと言われている宅建試験ですが(合格された方は簡単と言いたくなるのが常のようですが)、毎年80%以上の方が不合格であるという事実をここで認識しておきましょう。

 もちろん、自己管理をして一定期間学習を続けることができた方であれば、難関試験では無いという事もまた事実です。合格点は50点満点中35点前後となっています。

試験日から結果発表まで1ヶ月以上待たされます。

 マークシート試験でありながら、結果がわかる11月下旬まで試験日から1ヶ月以上かかります。ですが、問題用紙を持ち帰ることができますから、多くの宅建の学習機関などが試験日当日に発表する解答速報を確認して、自己採点することができます

 合格予想点なども当日に発表されますが、日にちが経つにつれ予想点が上下する場合もよく見られます。

 試験機関や国土交通省が毎年試験後に会議を行い、出題ミスの確認や合格基準点の決定などをそこで決めるようです。それにしても1ヶ月以上は長いと感じてしまうのは私だけでしょうか。他にもきっと理由があるのかもしれません。

合格予想点の真偽

 合格発表まで1ヶ月以上も待たされることになりますが、宅建の学習機関などが早いところでは試験日当日から合格予想点を発表します。

 ですが、これはあくまでも予想であり、実際の結果を見ると、予想と3点もずれていたなんてことも過去にありました。

 試験機関が合格者数を例年より増やす方針であれば合格点は下がりますし、合格者を減らす方針であれば、合格点は上がります。

 ただ、学習機関はそのような前提条件が過去と同じである、つまり合格者数は例年と同じと仮定し、かつ生徒の自己採点の結果などを過去のデータと比較しながら予想していますので、大きくはずれるということも無いようです。

 ただし、ボーダーライン上にいる方はその1点が非常に大きな違いとなるのですが。

満点ではなく、40点を目標に取る

 2006年度の宅建試験を含めた過去6年分の合格点を見ると、最も高くても36点となっています。当ページには6年分しかデータがありませんが、過去10年以上36点を超えた年はないようです。

 つまり、試験機関が極端な合格基準の変更を行わない限り、40点を確実に取る学習をすれば安心ということになります。40点を取れば試験直後に発表される合格予想点に一喜一憂する必要もなくなります。

 1ヶ月間発表を待たされるのですから、予想点ぎりぎりの方は合格発表まで仕事が手につかないといったケースも毎年掲示板などのコミュニティで見受けられます。

 過去問を完璧にこなし、理解を中心とした学習をすれば、40点を狙うことは可能だと思います。完璧にこなすとは、過去10年分はもちろん、さらに過去10年よりも昔の過去の問題も解き、重要な部分の暗記を意識的にしなくても、いつのまにか覚えてしまったというような状態です。

 そのためには、王道ですが、どのような試験であれ過去問やテキストを何度も何度も繰り返すことだと考えます。私は試験前までに、土地、建物、統計以外の全ての分野を7回繰り返しました。

独学の方が注意すべき重要なこと

 市販されている多くの過去問集などは10年分が多いですが、オークションなどでさらに古い過去問集を購入することもできますし、専門学校や通信講座に通っている方ならば、もっと簡単に入手することができると思います。

 裏話になるかわかりませんが、毎年行われている模擬試験などは過去10年よりも昔の問題を利用して作成する場合が多いようです。

 ただ、毎年法改正が行われていますから、過去問の解答が現在も通用するかどうかに注意を支払う必要があります。独学の方が最も注意する部分はここだと思います。学校や通信講座の方は、講師が法改正の部分を説明してくれるはずですから、言われた通りに学習すればよいことになります。

 また、例年、難問・奇問といわれる問題も数問出題されます。そのような問題は2度と出題されない可能性も高く、理解しようとして深く突っ込んでも時間の無駄となる可能性もあります。

 そのような過去問は受験される方の正答率も低いですから、もしあなたが使用しているテキストに載っていないような内容の問題であれば、いさぎよく捨ててしまうというのも1つの手段であると考えます。

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