宅建は独学か?通学講座か?通信講座か?

 超難関でもなく、超簡単でもない宅建試験。したがって、この質問に対する最も適した回答は【人それぞれ】になると思います。

 まずは本屋さんで参考書や過去問を見て、判断されてみて下さい。宅建の本は首都圏だけでなく、地方の本屋さんでも大抵は置いてあります。 

私の場合

 あくまでも【私】の場合です。参考程度にされて下さい。
 私は本屋で宅建の本を数冊読んだ結果、独学でいけるかな?とも考えましたが、

 @まわりに不動産の知識にくわしい方が不在だった、
 Aとことん理解して(理解させてもらって)、暗記はなるべく避けたかった、  
 B過去問の出題傾向の分析、毎年の法改正を自分で調査する手間を省きたかった、
 Cなにより一発で合格したかった。

  という理由から、通信講座を選択しました。

 本音を言えば、通信の方が通学よりも金銭的に安い、というのが最も大きな理由です。独学の方も、参考書代や問題集代をほんの少しですが安く購入できる方法もあります。

通信講座を受けて感じたこと

 一番よかったことは、やはり何度も専門の講師に質問や確認ができた点です。細かい部分を質問して、そこまでつっこまなくてもいいよと言われると多少ショックですが(笑)、そのおかげで効率的に頻出事項や絶対に落としてはならない部分の学習に専念することができました。

 その甲斐もあって、結果的に、暗記を意識的に行ったのは宅建試験1週間前で済みました。 語呂などを駆使してたくさん暗記しなくとも、理解を徹底して、 そして何度も過去問を解いていくだけで、いつのまにか覚えてしまっているという 状態になることができましたから、暗記量が当初の予想よりも圧倒的に少なくなりました。

 余談ですが、私が受験した年は、せっかく暗記した部分が一問も出ませんでした。ただの暗記で解けるような問題は昔よりはだいぶ少なくなっているようです。

通学講座の生徒を見て感じたこと

 宅建試験の2週間前、模擬試験を某有名専門学校で受験をした時の話です。試験会場は、その専門学校の生徒さんと、一般の参加者が一緒になって受験をするというスタイルでした。

 生徒さん同士は仲良く宅建のことをいろいろ話しているのに対し、一般参加者は私を含め、みなさん机にだまって座っているだけでした。よく見ると、あきらかに世代を超えた方々が一緒になって話している姿がありました。茶髪の若人と、いかにも中堅サラリーマン?という方が話している姿は印象的でした。

 これを見て感じたことは、やはり通学講座は同じ目的のために切磋琢磨できる仲間が一同に集まるので、かなりのモチベーションアップにつながるのだなということでした。

ただし、結局は自分次第

 通信講座や通学講座の感想を書きましたが、結局は自分次第ということもつけくわえておきます。当たり前ですが、通信も通学も、さぼったらお金だけ消えることになりますからね。ですから、自分はやはり独学だ!という結論を出すことも当然だと考えています。

 私自身、私の専門であるIT分野の試験は独学で勉強しています。あなたの学習スタイルや生活・仕事環境を考慮し、じっくりと検討されてみて下さい。

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