宅建以外の、その他の不動産関連資格
ここでは、宅建試験以外の不動産関連資格を簡単に紹介します。難易度は、宅建を★★(星2つ)とした場合の比較です。
不動産鑑定士(難易度★★★★★)
三大国家資格の1つである不動産鑑定士。司法試験、公認会計士に次ぐ難易度と言われています。合格率は2〜3%と非常に低く、逆にそれだけ価値の高い資格となっています。不動産の鑑定評価を行うのが主な仕事であり、宅建試験の試験範囲の中でも、不動産鑑定士が何をするのか問われたことが過去にあります。
予備校や専門学校も1.5年〜2年という長期間のコースが多く、受講料も60万前後かかることからもわかる通り、計画的かつ継続的に学習する必要があります。つまり、働きながらこの資格を取得することは難しく、学習に専念できる時間が必要になってくるでしょう。
マンション管理士(難易度★★★)
試験日が宅建試験の10月に対して、マンション管理士は11月であり、かつ宅建試験の試験内容とかぶる部分も多いため、宅建と併願受験する方も多い資格です。ただし、合格率は7〜8%であるため、合格率というデータから判断すると、合格率が15%前後の宅建よりも難しいということになります。
求人雑誌などに、マンションの管理人募集が出稿されている場合がありますが、マンションの管理人になるために絶対に必要な資格というわけではありません。管理人と、マンション管理士は言葉は似ていますが、業務内容は各マンションによって大きな違いがあります。
管理業務主任者(難易度★★)
試験日が12月であるため、宅建(10月)、マンション管理士(11月)、管理業務主任者(12月)の併願をされる方もいます。
建築士(難易度★★〜★★★★)
一級建築士、二級建築士、木造建築士の3種類があり、合格率は一級が6〜11%、二級が19〜25%、木造が30〜50%程度となっています。設計、施工などの業務を行うことがメインとなります。
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