暗記が必要な部分は多いのか?

暗記が必要な部分は多いのか? これは使用する宅建のテキストなどによって大きく左右されます。

 暗記中心で語呂がたくさん載っている参考書もあれば、 理解中心で図をたくさん使用してイメージしやすいようにしている参考書もあります。

 ですから、暗記が得意な人であれば暗記用の本を、理解を中心に学習をしたい人であればくわしい本を実際に書店などで確認して見て下さい。

理解中心でも、やはり暗記が必要な部分がある

 理解中心のテキストでも、やはり最終的には暗記する箇所が出てきます。 ただ、私の場合は試験1週間前までに過去問演習やテキストの理解を6回繰り返しましたから、ほとんど全てを自然と覚えることができました。

 最終的に機械的に暗記したのは、 高校大学時代のように一夜漬けで必死に大量暗記した量よりも、少ない量だけになりました。

 私の場合は、暗記は実は大の得意で短い期間の記憶量は多い方なのですが、試験が終わって1週間も経つと、本当に勉強していたの?というほど全てを忘れていくという経験を数多くしてきましたので、社会人になってからは理解中心の学習へとシフトしていきました。

数字の覚え方

 宅建試験には、様々な数値が出てきます。法令上の制限や税その他の分野が特に多いです。まずはそれらの数値を俯瞰(ふかん)して眺めて、共通点などを見つけ、自分自身でその数値を関連づけると、記憶のひっかかりが増え、忘れにくくなります。

 特に、一通り宅建の学習を終わらせると、分野ごとに学習をしていた時は覚えていたはずの数値が、まったく出てこなかったりします。ですから、まずは全体を学習し、数値部分を自分で洗い出して比較し、関連付けを行うといいでしょう。

最後は勘

 本試験では、どうしてもわからない問題や、4つの選択肢から2つまでは絞れても、その2つでどっちが正解かわからない、という問題が出てくるかと思います。

 その場合は、今まで宅建の学習をしてきて培った宅建脳の勘にたよります。この問題は何を聞いているのか?自分が宅建の試験作成者ならどれを正解にするか?自分が宅建の法律を作る人だったらどうするか?を意識して解くことにより、正解率があがります。

 実際私は、本試験でわからない問題が15問以上も出ました。ただ、宅建脳の勘に頼って、上記のような意識を持って回答をした結果、15問中12問正解することができました。

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