ささいなことを2週間続けてみる
どのようなモチベーション関連の本を読んでも、どのようなセミナーに参加しても、なかなかモチベーションを保つことができずに何もかもが続かないという方も多いのも事実。
私も以前はそのうちの1人であり、毎日のようにどうしたらいいのか考えていました。(今冷静になってみれば、考えていたという作業自体、実は何もしていなかったことになるのですが。)
原因の1つに、いきなり高い目標を立てすぎているという問題があります。他人と比較して、あいつがあそこまでできるんだから自分もこれくらいの目標を立ててやってみよう。今年こそ10キロのダイエットを成功させよう。など。
もちろん、このような目標を立てて確実に実践している方もいますが、もしそうではないと感じている方は、まず99%できるような簡単なことを2週間意地でも続けてみることです。
これから紹介する内容は、原田隆史さんの著書を参考にし、自分なりに解釈して実践した方法を紹介しています。
言い訳できないほど簡単なことをやり切る、やり通す
例えば、ダイエットであれば、最初の2週間は食事制限も有酸素運動もしないで、毎日5回だけ腕立てをする。といような簡単なことでかまいません。1回もできないという方は、膝を床につけながらやるという方法もあります。5回だけの腕立てであれば、時間が無いなどという言い訳はできません。
この、たったの2週間でも何か簡単なことをやりきるというだけで、不思議なことに自分に少しの自信が生まれてきます。他人と比較してはいけません。
過去の怠惰な自分と比較するのです。そして可能であれば、2週間以上続けます。そのような小さな習慣をいくつも持つことによって、それをやらなければなにか気持ち悪い、というような状態になります。最終的には、それをやるのが当たり前。なんで今までできなかったんだろうという状態になります。
私が宅建の学習を始める前は、簿記の学習をしていたのですが、最初の2週間の目標は、机の前に座ってテキストを開く。ただこれだけでした。つまり、テキストさえ開けば目標は達成したことになります。
本当に子供のような習慣で恥ずかしいのですが、このような小さな目標を積み上げることの意義は、何事も長続きしなかった私にとっては、非常に貴重な体験となりました。
優秀な先輩、上司などは、毎日必ず、何があろうとやり続けていることがあることもわかりました。やはり、学歴や才能よりも、続ける力というものが最も重要なのではないかと最近強く感じています。
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